あー、車のハンドル握るのがつらい、、、
今度は、どうした?
ボルダリングにはまってるんだけど筋肉痛がめちゃくちゃ痛い
こんにちは、NICHIです。
最近、ボルダリングを始めたので、始め方と魅力について紹介したいと思います。
目次
そもそもボルダリングって何?
ボルダリングとは、岩や人工壁を登るスポーツのことです。
2021年に開催された東京オリンピックでは、競技として採用されました。
ちなみに、壁にある突起物のことを「ホールド」と言います。
登るときって、どのホールドを掴んでもいいの?
コースごとに、掴んでいいホールドが決まっています!!
ホールドのそばにシールが貼ってあって、同じシールのホールドしか使っちゃいけないことになっています。
また、難易度の高いコースは、足を置いていい場所も決まっています。
ボルダリングの魅力を3つ紹介!
① 誰でもできる
初心者用から、上級者向けまで多くのコースが設置されているので、誰でも楽しむことが出来ます。
実際、筆者が訪れたボルダリングジムには、家族連れから50代ぐらいの方まで、幅広い世代の方が来ていました。
俺でもできるかな?
② ゴールできた時の達成感がある!
難しいコースに試行錯誤しながら挑戦してゴールできた時の、達成感がすごいです!!
また、筆者は負けず嫌いなので、次に訪れたときには絶対ゴールしてやろうという気持ちになります。
どうしてもクリアしたいコースがあって、筆者はもう3回も行きました。(笑)
③ 手ぶらで行ける
基本的に、動きやすい服装で行けば大丈夫です。
必要なものは、ボルダリング専用のシューズだけなのですが、
多くのジムでレンタルすることが出来ると思います。
煮干し持ってこ
ボルダリングの始め方と値段は?
インターネット検索で、
自分の住んでいる「市区町村名 ボルダリング」と検索すればジムが出てくると思います。
※予約が必要かどうかは、店舗によります。
値段は、筆者が行ったジムでは、
ボルダリング : 1時間550円
シューズレンタル : 550円(時間制限なし)
という感じでした。
唯一の欠点? 筋肉痛
はじめてボルダリングをした日は、2時間行ったのですが、
とにかく前腕と肩甲骨周りの筋肉痛がすごかったです。
車のハンドルを握るのも、箸を握るのも、
ペットボトルの蓋を開けるのも痛かったです、、、(笑)
そんなに痛いならやめようかな、、、
大丈夫です!!
コツさえつかめば、そんなに筋肉痛にはなりません。
コツとしては、腕を伸ばした状態で登るのがいいみたいです。
理論的には、鉄棒で懸垂している状態よりも、腕を伸ばしてぶら下がっているときの方が楽っていうことみたいです。
筋肉痛が不安な人は、まずは1時間だけやってみるといいかもしれないですね!
おわりに
初めて行ったときは、筋肉痛がすごかったですが、
何度か行っているうちに筋肉痛はあまりしなくなりました。
ゴールできた時の、達成感がハマるので是非行ってみてください!!