NICHIのブログ

日々、効率化を目指しています。

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AWS SOA 試験ラボがなくなる!?

お前、ここ最近試験ラボの勉強してないけど、大丈夫なのか?

大丈夫! 3/28から一時的になくなるから!

 

目次

 

 

 

そもそも、試験ラボって?

 

簡単に説明すると、AWS試験で唯一の実技試験ですね

 

AWSは、全部で12の試験があります。(2023年3月19日時点)

基本的には、どれも選択問題65問を解くという構成です。

 

ただ、選択問題がいくら解けたとしても、

実際に業務で使えるかどうかは別問題ですよね?

 

そういった背景から、AWS SOAには、初めて試験ラボが追加されました!!

※筆者の推測です。

 

いや、お前の推測かよ!

 

試験ラボはいつからなくなる!?

 

AWS公式によると、2023/3/28以降

試験ラボの出題がなくなるそうです!

 

2023 年 3 月 28 日以降、AWS Certified SysOps Administrator - Associate 試験には、追って通知があるまで試験ラボが含まれなくなります。試験ラボが含まれなくなるというこの状況は、受験者に最適なエクスペリエンスを提供するために当社が試験ラボを評価および改善する間に生じる一時的なものです。この変更により、試験は 65 問の択一問題と多肢選択間題で構成され、試験時間は 130 分となる予定です。

 

参照:AWS Certified SysOps Administrator - Associate

 

おー、ほんとだ!!でも、なんでなくなるんだ?

分からん(笑)

 

ただ、試験中に試験ラボが落ちた(続行できなくなった)と

言っている方を、ネット上で何人か見かけたので、

それの修正かもしれませんね

 

試験ラボがないメリットは?

 

お前、このために試験日程変更してたけど、
何かメリットがあるのか?

 

① 受験時間が短くなる

 

試験ラボあり:180分

試験ラボなし:130分

 

上記のように、試験ラボがあるかないかで

受験時間が50分違います。

 

しかも、AWSの試験は

飲食もできなければ、お手洗いのために席を立つこともできません。

 

TOEIC試験より60分長いと考えると、
大変さが想像できるのではないでしょうか?

 

② 単純に勉強量が少なくて済む

 

試験ラボは、

AWSのサービスに実際に触れたことがなければ、難しいと言われています。

 

しかも、AWSのサービスは従量課金制なので、

サービスに触ろうにも、料金が発生します。

 

なるほどな、受験するなら試験がない今って感じだな

 

まとめ

 

AWS SOAのラボ試験は2023/3/28以降、一時的になくなる!

・受験予定の人は、今のうちに受験しましょう!!