あー、ワンピースの映画面白かった!
なんなら、お前泣いてたもんな
でも、以外につまらないって言っている人も多いぞ、、、、
こんにちは、NICHIです。
今回は、ワンピースredがなぜつまらないと言われているのかについて考察します。
目次
ワンピースREDとは?
2022年8月6日に公開されたワンピースの映画です。
原作連載25周年記念作品ということで、人気キャラであるシャンクス、その娘として新たにウタが登場します。
現在の興行収入 171億円 (2022年10月30日時点)
ワンピースの映画15作品のなかで、
ダントツの1位です。
ちなみに、2位はONE PIECE FILM Zの68億7000万円です。
かなり差があるな
つまらない理由①
ウタのライブシーンが長い
上記動画で、ウタの歌唱シーンがあるのですが、
このような場面が5,6回あります。
ウタの能力は、歌うことで発動するという性質なので
仕方ないのかもしれませんが、戦闘シーンを期待しているとかなり退屈かもしれません。
筆者はもともと、
Ado(ウタの歌唱シーン担当)の曲を聞いたりしていたので
特に苦ではなかったです。
つまらない理由②
ウタの登場が突然すぎる
もともと、ウタは原作には登場していなかったキャラです。
映画で、ルフィが幼少期の時に、ウタがシャンクスの船に乗っていたという説明があります。
映画自体は良かったのですが、
「シャンクスの娘である必要があったのか?」という
若干の疑問を感じました。
なんか、25周年だから記念で、シャンクスを登場させる
↓
尾田先生が、「映画で伝説のジジイ描くのもう疲れたんだよ!笑 ちょっと女子描かせてくれ!」(入場者特典:四十億巻裏表紙より)
↓
シャンクスに関わらせるために、娘としてウタ爆誕
確かに、いきなりの登場感は否めないな
つまらない理由③
ワンピースの映画っぽくない
ワンピースの映画と言えば、最強の敵が出現し、ルフィがそれと戦うというのが基本の流れ
今回は、いわゆる最強の敵(元海軍、ロジャーの元船員など)は登場しません。
個人的には、ワンピースの映画を観ているというよりは、
細田守監督の映画などに、雰囲気としては近いように感じました。
まとめ
個人的には面白かったのですが、
ワンピースのいつもの映画を期待していると、がっかりするのかもしれません。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。