あー、イライラする!
どうしたんだ?
apple watch版のLINEが毎回ログアウトされる、、、
こんにちは、NICHIです。
今回は、apple watch版のLINEで勝手にログアウトされにくくなる設定方法を見つけたので、紹介したいと思います。
目次
- 目次
- apple watch版のLINEで、毎回ログインを求められる事象が発生!?
- apple watch版 LINEで、ログアウトされにくくする設定方法とは?
- 本当にこの設定で、ログアウトされにくくなるの!?
- 「パスワードでログイン」をオフにしても大丈夫なの?
- なぜこの設定で、ログアウトされにくくなるの?
apple watch版のLINEで、毎回ログインを求められる事象が発生!?
どういう現象なんだ?
LINEの通知自体はapple watchに届くのですが、
いざ、そこから画面を開いて返信しようとすると、
ログインを求められて、返信ができないという事象です。
これが、結構な頻度(一週間ぐらい)で発生するので、
いちいちログインし直すのがめちゃくちゃめんどくさいんですよね、、、
それは、イラつきそう、、、
apple watch版 LINEで、ログアウトされにくくする設定方法とは?
もったいぶらずに早く教えろよ!
設定方法としては、iphone側でLINEを開いて「パスワードでログイン」をオフにすることです!
① iPhoneでLINEアプリを開き、画面右上の歯車マークを押します。
② アカウントを開きます。
③ 「パスワードでログイン」をオフにします。
本当にこの設定で、ログアウトされにくくなるの!?
本当にこの設定で、ログアウトされにくくなるのか?
実際に検証してみました!
・使用端末 iPhone SE 2 apple watche SE
・検証方法
「パスワードでログイン」をオン・オフにした状態それぞれで、apple watch版のLineを開く間隔をずらしていき、ログアウトされていないかを調べる。
1日間隔を空けた状態でログアウトされていなければ、次は2日後に開くなど、1日ずつ開く間隔をずらしていく。
・検証結果表
パスワードでログイン | ||
間隔 | オン | オフ |
1日間 | ○ | ○ |
2日間 | ○ | ○ |
3日間 | × | ○ |
4日間 | - | ○ |
5日間 | - | ○ |
上記の表を見てわかる通り、「パスワードでログイン」をオンにした状態で検証した際は、3日間間隔を開けた際(6日目)でログアウトされ、ログイン画面が表示されました。
対して、「パスワードでログイン」をオフにしている場合は、5日間間隔を開けた状態(15日間)でもログアウトされませんでした。
確かに効果はありそうだな!
また、検証しているときとは別で「パスワードでログイン」をオフにした状態で、
下記画面が表示されたことがありますが、文言通りにiPhoneでLINEアプリを開くことで、再度ログインできました。
ただ、まだ検証数が少ないので、
再度検証できたら追記します。
「パスワードでログイン」をオフにしても大丈夫なの?
ちなみに、「パスワードでログイン」をオフにする問題点はないのか?
筆者が使用している限りは、基本的に問題ないかと思います!
※ただ、PC版LINEを使用する方は注意が必要です
PC版のLINEが、パスワードでログインしないと
自動ログインが効かないというバグがあります、、、
なので、PC版でLINEを使う方は、「パスワードでログイン」をオンにした状態で、
PC版LINEの自動ログインをオンにして、それから「パスワードでログイン」をオフにすることをオススメします。
一度自動ログインをオンにしてしまえば、
「パスワードでログイン」をオフにしても、問題なくPC版LINEに自動ログインできます。
なぜこの設定で、ログアウトされにくくなるの?
なんで、この設定でログアウトされにくくなるんだ?
これは筆者の完全な予想ですが、「パスワードでログイン」をオフにすることで、
セキュリティを高めることができるからだと思います。
そもそも、なぜapple watch版のLINEがログアウトされてしまうかというと、
セキュリティを保つためです。
例えば、LINE公式サイトには、下記のように記載されています。
※48時間以内にペアリングされたiPhoneでLINEアプリを一度も開かなかった場合、Apple Watch版のLINEアプリを使い続けるためには、iPhoneでLINEアプリを開くように求められます。
恐らくですが、セキュリティを保つシステムがあり、一定条件下でapple watch版のLINEをログアウトするようにしているんだと思うんですよね、、、
LINE側で推奨している「パスワードでログイン」をオフにすることで、
その基準にかかりにくくなるのではと考えています。
ここまで、読んでいただきありがとうございます。
同じように困っている方のお役に立てれば幸いです。