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「TOEIC、英検」勉強法 赤シートは使わない方がいい? 無駄を省いた英単語学習法

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今回は、とにかく無駄を省き、TOEICで点数をUPさせる英単語学習法を紹介します。

筆者はこの勉強法で、英検準1級、TOEIC700点を取得することが出来ました。

 

皆さんは、英単語をどのように暗記していますか?

赤シートを使って、英単語を覚えている方も多いのではないでしょうか。

しかしその勉強法は、、、

TOEICの点数アップには非効率な可能性があります!!

 

正確にいうと、

日本語が黒字、英単語が赤字で書かれている単語帳に限った話です。

 

apple りんご

make 作る

↑こういうタイプの単語帳

一度、普段使っている単語帳を確認してみてください。

 

これは、日本語をみて英単語を思い出すという作業になります。

 

ただ、実際TOEICの試験では、日本語から英語に直す問題は一切ありません。

むしろ、長文読解では英単語の意味を思い出すことが出来なければ、文意を正しく読みとることはできません。

 

つまり、日本語をみて英単語を思い出す力よりも、英単語をみて日本語の意味が分かる力の方が重要だということです。

 

よって、英単語が赤字になっている単語帳を使用する際は、

赤シートを使うのではなく、黒い下敷きや指で日本語の部分を隠し、

英単語→日本語で覚えられるようにしましょう。

 

また、筆者的には、

英単語をノートに何度も書いて暗記する方法も非効率だと考えています。

TOEICの試験においては、英単語のスペルを暗記する必要はないからです。

それよりも、英単語の音声を聞きながらリスニング対策もあわせて行うことをお勧めします。

 

今後は、より具体的な勉強法を紹介していきたいと考えているので

よろしくお願いいたします。

 

こちらの記事もぜひご覧ください。

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